技術英検1級に向けての勉強を開始 [技術英検]
3月~5月まではTOEICの勉強に集中していました。
ここからしばらくは、技術英検の勉強にシフトします。
6月12日に第126回試験があります。
今回は1級を受験します。前回2級は1回で合格することができましたが、1級は難しそうだなと思っています。秋の第127回で合格することを目指し、今回は自身のレベルチェックのつもりで受験します。
とはいえ、最初から受からないモノと諦めて受験するのは良くないので、残り2週間弱ですができる限りの努力はするつもりです。
技術英語の基本を学ぶ例文300
この本を図書館で借りてきました。
私の場合、圧倒的にアウトプット(書く・話す)の練習が不足しています。この2か月もひたすらTOEICの聞く・読むの訓練に集中していましたしね。
語彙に関しても、機械工学や化学・物理系の知識がそもそも日本語でも無いので苦労しています。日本語訳を見ても意味が分からないという。。
中学校や高校の理科の復習をするところからです。
ここからしばらくは、技術英検の勉強にシフトします。
6月12日に第126回試験があります。
今回は1級を受験します。前回2級は1回で合格することができましたが、1級は難しそうだなと思っています。秋の第127回で合格することを目指し、今回は自身のレベルチェックのつもりで受験します。
とはいえ、最初から受からないモノと諦めて受験するのは良くないので、残り2週間弱ですができる限りの努力はするつもりです。
技術英語の基本を学ぶ例文300
この本を図書館で借りてきました。
私の場合、圧倒的にアウトプット(書く・話す)の練習が不足しています。この2か月もひたすらTOEICの聞く・読むの訓練に集中していましたしね。
語彙に関しても、機械工学や化学・物理系の知識がそもそも日本語でも無いので苦労しています。日本語訳を見ても意味が分からないという。。
中学校や高校の理科の復習をするところからです。
今日のフレーズ:wake up call [Today's phrase]
wake up call
ウェイクアップコールといえば、ホテルなどで目覚まし時計の代わりにホテルのフロントなどに指定の時間に電話で起こしてもらうようにお願いすること。日本語ではモーニングコールと言いますね。この意味は昔から知っていたのですが、この表現にはもうひとつ比喩的な別の意味があることを今回学びました。
”A tragedy high on a mountain was a wake-up call for China's booming marathon industry”
(https://edition.cnn.com/2021/05/28/china/ultramarathon-safety-intl-hnk-dst/index.html)
中国で起きたウルトラマラソン開催中の天候急変で多くの選手が命を落とした事件に関する記事のタイトルです。
この場合のwake-up callは、警鐘、注意喚起 という意味のようです。
目覚めさせる=何か重要なことに気付かせる、というイメージで覚えられそうです。
今日のワード:total lunar eclipse [Today's word]
total lunar eclipse
皆既月食昨日は24年ぶりのスーパームーン皆既月食でしたが、みなさんのお住いの地域では観測できたでしょうか?
残念ながら私の住んでいる場所では曇りでほとんど見えませんでした。後半、満ちていくところが薄曇りの中ぼんやり見えた程度です。
さて、月食はlunar eclipseということは知っていたのですが、皆既月食は何と言うのか分からなかったので辞書を調べてみたところ、total lunar eclipse でした。皆既日食は、total solar eclipseです。
私はリアルではほとんど楽しめませんでしたが、世界中のあちこちで素晴らしい景色が見られたようです。
https://edition.cnn.com/2021/05/26/world/gallery/super-blood-moon-lunar-eclipse-may-2021-scn/index.html
最近は、日常生活でふと、『これって英語でなんて言うんだろう?』と考えることが多くなりました。都度辞書を調べてスマホにメモしています。で、それを時間のある時に見返す。
語彙力アップは日々の小さな努力の積み重ねだと最近実感しています。
TOEIC新形式2回目を受験してみた感想 [TOEIC]
2021年5月23日、TOEICを受験しました。
3か月前、3月20日の受験から2か月ぶりの受験です。
前回は、10年ぶり、しかも新形式になって初めての受験だったので玉砕。その反省を生かしてこの2か月間、以下のことに取り組んできました。
1.新形式の問題に慣れる
2.試験時間に慣れる(2時間集中力を維持できるようにする)
3.文法、語彙力の強化
1と2については模擬試験形式の2種類の問題集を図書館で借りたり、自分で購入してできる限り沢山解きました。
使用した問題集の1種類目はこちら↓
TOEIC新形式精選模試シリーズ
リスニングとリーディングで冊子が分かれていて、それぞれ5回分収録されています。現在、それぞれPart3まで発売されています。
もう1種類はこちら↓
ご存知、TOEIC公式問題集。
こちらはリスニングとリーディングとセットで2回分の模擬試験が収録されています。現時点でPart7まで発売されています。
3月の受験以降、私は精選模試シリーズのリスニング1と2を図書館で借りてやってみて、これはとてもいい問題集だ!と思ったのでPart3は自分で買いました。
リーディングは1を図書館で借り、2は現在予約待ちです。これも3は自分で買おうかと思っていたのですが、ネット上のレビューを見たら、1と2に比べて評判がいまいち。買うべきか迷っているところです。(この話はまた別の機会に詳しく書こうかと)
公式問題集も図書館で。こちらは図書館ユーザの間でかなり人気が高く、予約が殺到していてなかなか借りられない。特に新しいものほど予約数が多い。私がこの2か月で借りられたのは1と3の2冊でした。
これらの模擬試験をひたすら解いていると、自然とTOEICの出題傾向が見えてきました。習うより慣れろですね。
問題を解くとき、私が気を付けたのは出来るだけ本番に近い状態で解くことです。回答シートが付いているので、それをコピーして使いました。時間もきっちり計って、時間が来たらそこで止める。
そうやっていると、
・自分がどこまで解くのにどれくらいかかっているか
・どういうテーマの問題が得意か、苦手か
・設問に先に目を通す場合どこまで読んでおくべきか(選択肢まで目を通しておくべきか)
・長文を読む際、どういう点を意識して読めばいいか
などなど、色んな事が見えてきます。
長文読解のコツとして、参考書には、「設問に先に目を通してから問題文を読んだ方が良い」「設問に先に目を通すのは時間の無駄」など、真逆のことが書いてあったりしますが、重要なのは、どちらのやり方が自分に合っているかを把握することだと思います。
量をこなすことで、自分に合う効率の良い解き方が見えてきます。
さて、昨日の本番ですが、今回はお天気も良く会場に着くまでにぐったりということはなかったです(3月は大変だった)。で、会場の椅子も自分に合わないことはなく、腰が痛くなることもなかった。
2か月間訓練したおかげで、最後まで落ち着いて試験に取り組むことが出来ました。
・リスニングで聞き逃しても焦らない
・分からない問題はさっさと見切りをつける
という前回できなかったことができるようになりました。
そして、残り時間が少なくなってきたときに、前回は焦って文章を目で追っていても全然頭に入ってこなくなっていたのですが、今回は、残り時間からあとどれだけの問題が解ける、と冷静に判断できたので、最後に焦ることはなかったです。最後まで集中力を維持することができました。
結果はまだ分かりませんが、とりあえず、自分の能力は十分に発揮できたと思います。なので、結果が悪かったらそれは本当に自分の実力。。。(怖いなぁ)
結果が届くのが楽しみです。
3か月前、3月20日の受験から2か月ぶりの受験です。
前回は、10年ぶり、しかも新形式になって初めての受験だったので玉砕。その反省を生かしてこの2か月間、以下のことに取り組んできました。
1.新形式の問題に慣れる
2.試験時間に慣れる(2時間集中力を維持できるようにする)
3.文法、語彙力の強化
1と2については模擬試験形式の2種類の問題集を図書館で借りたり、自分で購入してできる限り沢山解きました。
使用した問題集の1種類目はこちら↓
TOEIC新形式精選模試シリーズ
リスニングとリーディングで冊子が分かれていて、それぞれ5回分収録されています。現在、それぞれPart3まで発売されています。
もう1種類はこちら↓
ご存知、TOEIC公式問題集。
こちらはリスニングとリーディングとセットで2回分の模擬試験が収録されています。現時点でPart7まで発売されています。
3月の受験以降、私は精選模試シリーズのリスニング1と2を図書館で借りてやってみて、これはとてもいい問題集だ!と思ったのでPart3は自分で買いました。
リーディングは1を図書館で借り、2は現在予約待ちです。これも3は自分で買おうかと思っていたのですが、ネット上のレビューを見たら、1と2に比べて評判がいまいち。買うべきか迷っているところです。(この話はまた別の機会に詳しく書こうかと)
公式問題集も図書館で。こちらは図書館ユーザの間でかなり人気が高く、予約が殺到していてなかなか借りられない。特に新しいものほど予約数が多い。私がこの2か月で借りられたのは1と3の2冊でした。
これらの模擬試験をひたすら解いていると、自然とTOEICの出題傾向が見えてきました。習うより慣れろですね。
問題を解くとき、私が気を付けたのは出来るだけ本番に近い状態で解くことです。回答シートが付いているので、それをコピーして使いました。時間もきっちり計って、時間が来たらそこで止める。
そうやっていると、
・自分がどこまで解くのにどれくらいかかっているか
・どういうテーマの問題が得意か、苦手か
・設問に先に目を通す場合どこまで読んでおくべきか(選択肢まで目を通しておくべきか)
・長文を読む際、どういう点を意識して読めばいいか
などなど、色んな事が見えてきます。
長文読解のコツとして、参考書には、「設問に先に目を通してから問題文を読んだ方が良い」「設問に先に目を通すのは時間の無駄」など、真逆のことが書いてあったりしますが、重要なのは、どちらのやり方が自分に合っているかを把握することだと思います。
量をこなすことで、自分に合う効率の良い解き方が見えてきます。
さて、昨日の本番ですが、今回はお天気も良く会場に着くまでにぐったりということはなかったです(3月は大変だった)。で、会場の椅子も自分に合わないことはなく、腰が痛くなることもなかった。
2か月間訓練したおかげで、最後まで落ち着いて試験に取り組むことが出来ました。
・リスニングで聞き逃しても焦らない
・分からない問題はさっさと見切りをつける
という前回できなかったことができるようになりました。
そして、残り時間が少なくなってきたときに、前回は焦って文章を目で追っていても全然頭に入ってこなくなっていたのですが、今回は、残り時間からあとどれだけの問題が解ける、と冷静に判断できたので、最後に焦ることはなかったです。最後まで集中力を維持することができました。
結果はまだ分かりませんが、とりあえず、自分の能力は十分に発揮できたと思います。なので、結果が悪かったらそれは本当に自分の実力。。。(怖いなぁ)
結果が届くのが楽しみです。
今日のフレーズ:man the train [Today's phrase]
man the train
英語を習い始めて最も初期の段階で習う単語、manこの単語に動詞の意味があることを知りませんでした。。
〔~に〕要員を配置する、〔~を〕受け持つ
Japan bullet train driver leaves cockpit for toilet break
(https://www.bbc.com/news/world-asia-57196765)
新幹線の運転手が、走行中にトイレに行くために数分間運転席を離れるという規定違反をした、というニュース記事の中に出てきました。
---
He had asked a conductor, who did not have a driver's licence, to man the train which was travelling at 150km/h (93mph), according to local media.
---
自分が離席している間、車掌に(列車の運転席の)番をしてもらうように頼んだ、といった感じでしょうか。
man the phone 電話番をする、という表現を辞書で見つけました。
簡単な単語にも、いや、基本的な単語だからこそ、幅広い意味がありますよね。英語上級者になるには、辞書の最後の方に出てくる意味までも把握しておかないと文章が理解できないということを痛感しました。
それにしてもこのニュース、yahooのヘッドラインでちらっと読んだ記憶はあったのですが海外で意外と大きく取り上げられててびっくりしました。
今日のワード:Bollywood [Today's word]
Bollywood
インド映画産業インドの都市名Bombay とアメリカ映画の中心地 を表すHollywoodという2つの単語が組み合わさってできた単語です。
CNNの2021年5月16日の記事:
Maldives was a Bollywood bolthole during India's second wave. Now wealthy Indians are shut out
(https://edition.cnn.com/travel/article/maldives-bans-tourists-india-covid-intl-hnk/index.html)
インドの(コロナウイルス)第2波の時、モルディブはインド映画俳優達の避難場所になっていたが、今やインド人富裕層は締め出されている。
それだけインドの第3波の状況は酷いのでしょうね。。
この単語と全く関連性はないのですが、言葉の誕生の仕方が似ている単語として、Brexitを思い出します。
Brexit ブレグジット、英国EU離脱
British(英国の)+ exit(離脱・出ていくこと・退去)というふたつの単語が組み合わさって出来ています。
言葉は生き物なので、新しい単語が常に生れていますね。ニュースを見たり、本を読んだりして新しい知識を吸収していくことも語学の上達には大切だと感じます。
今日のワード:nonuplets [Today's word]
nonuplets
西アフリカ、マリの女性が9つ子を出産した、という2021年5月6日BBCのニュースから。Malian woman gives birth to nine babies
(https://www.bbc.com/japanese/57004806)
---
Halima Cissé gave birth to the nonuplets in Morocco. Mali's government flew her there for specialist care.
---
9つ子
すごいですね。無事に健やかに育ちますように。
で、考えてみた時、双子の英語はTwinsと知っていますが、三つ子、四つ子、五つ子って何て言うのか知らない。。せっかくなので調べてみました。
日本語 | 英語 |
---|---|
双子 | twins |
三つ子 | triplets |
四つ子 | quadruplets |
五つ子 | quintuplets |
六つ子 | sextuplets |
七つ子 | septuplets |
八つ子 | octuplets |
九つ子 | nonuplets |
こうやって表にしてみると思い出すことがひとつ。
以前、二倍、三倍など『○倍』の表現を調べたことがありましたが、3つ子以上は、何倍の表記の末尾にtsを付けた形になっています。
例えば、
3倍はtriple、三つ子はtriplets
5倍はquituple、五つ子はquintuplets
関連付けて覚えれば、『○倍』と『○つ子』は全部記憶できますね。